专利摘要:

公开号:WO1992016997A1
申请号:PCT/JP1992/000300
申请日:1992-03-12
公开日:1992-10-01
发明作者:Jiro Inoue;Hiroaki Kaida
申请人:Murata Manufacturing Co., Ltd.;
IPC主号:H03H9-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] ラ ダ 一 型 フ ィ ノレ 夕
[0003] 技術分野
[0004] 本発明は、 ラダー型フィルタに関し、 特に、 直列共振子 及び並列共振子が音叉型圧電共振子を用いて構成されたラ ダ一型フィ ル夕に関する。
[0005] 背景技術
[0006] 従 のラダー型フ ィ ル夕の構造の一例を第 2図に示す。 このラダー型フィ ルタは、 角板の拡がり振動モー ドを利用 した複数の圧電共振子を用いて構成されている。 すなわち. 矩形板状の直列共振子 1 , 2及び同じく矩形板状の並列共 振子 3, 4を用いて、 第 3図の回路図で示す 4素子 2段型 のラダー型フィル夕が構成されている。
[0007] なお、 第 2図において、 2 aは直列共振子の一方主面に 形成された電極を示し、 直列共振子 2の他方主面側にも、 同様の電極が形成されている。 また、 直列共振子 1 の両主 面にも、 同様の電極が形成されている。 他方、 並列共振子 3, 4 には、 両主面の全面に電極 3 a , 4 aが形成されて いる。
[0008] また、 5〜 1 1 は、 金属端子を示し、 直列共振子 1 , 2 及び並列共振子 3 , 4 を第 3図に示すように相互に電気的 に接続するために用いられている。 この金属端子 5〜 1 1 は、 直列共振子 1, 2及び並列共振子 3 , 4 と共に、 絶縁 性材料よりなるケース 1 2内に収納される。 また、 図示し ない蓋材によりケース材 1 2の上方開口 1 2 aが閉成され て一のラダー型フィルタ部品が構成される。 この場合、 金 属端子 9〜 1 1 がケース外に引き出され、 外部との接続端 子として利用される。
[0009] ところで、 上記ラダ一型フィルタを駆動する場合、 直列 共振子 1, 2及び並列共振子 3, 4がケース' 1 2内に収納 された状態で所望の態様で振動し得ることが必要である。 すなわち、 ケース 1 2内に収納された状態で、 各共振子 1 〜 4 ©振動が妨げられてはならない。 そこで、 端部に位置 する金属端子 1 1 としてはばね性を有する、 いわゆるばね 端子が用いられている。
[0010] 第 2図のラダー型フィルタでは、 ケース 1 2に収納した 状態の共振子 1〜4の振動を妨げないために、 金属端子 1 1 として、 ばね端子が用いられていたため、 かなりの不要 空間が形成され、 そのためラダー型フィルタ全体の大きさ がかなり大きくなりがちであった。 例えば、 図示した 4素 子内蔵の 2段のラダー型フィルタにおいて、 最終的なラダ —型フィルタ部品として構成した場合の寸法は、 7 . Q m m X 8 . O m m x厚み 8 . 0 m m程度の大きさとなってい た。
[0011] また、 近年、 他の電子部品と同様に、 ラダー型フィルタ においても面実装型電子部品として構成されたものが求め られている。
[0012] 発明の目的
[0013] よって、 本発明の目的は、 面実装型電子部品として構成 することができ、 かつ全体形状が小型のラダー型フイ レ夕 を提供することにある。
[0014] 発明の開示
[0015] 本発明は、 少なく とも一の直列共振子及び少なく とも一 の並列共振子を接続してなるラダ一型フィルタであり、 下 記の構成を備えることを特徴とする。
[0016] すなわち、 本発明では、 直列共振子及び並列共振子とし て、 圧電基板の一端縁から内側に向かって延びる第一のス リ ッ ト'を挟むように該一端縁から内側に延びるように第 2, 第 3 のス リ ツ トを形成し、 第 2, 第 3 のス リ ツ ト間に音叉 状振動部を構成し、 該音叉状振動部を振動させるために圧 電基板に電極を形成してなる音叉型圧電共振子が用いられ ている。 そして、 本発明のラダー型フィ ル夕では、 上記直 列共振子及び並列共振子を構成している複数の音叉型圧電 共振子が、 両側の音叉型圧電共振子の音叉状振動部の振動 を妨げないための空洞を形成して積層体を構成するように, 空洞形成材を介して積層されて一体化されている。
[0017] 本発明では、 圧電基板を用いて構成された複数の音叉型 圧電共振子を空洞形成材を介して積層し、 一体化してなる ため、 すなわちばね端子を用いずに積層 · 一体化している ため、 ラダ一型フィ ル夕の全体寸法を非常に小さ く、 特に 薄くするこ とが可能となる。
[0018] しかも、 複数の音叉型圧電共振子を積層 · 一体化するこ とにより構成されているため、 外部電極を付与するこ とに より、 容易に面実装が可能なチップ型電子部品としてのラ ダー型フィ ル夕を提供するこ とが可能となる。 図面の簡単な説明
[0019] 第 1 図は、 本発明の一実施例のラダー型フィルタの全体 構造を示す分解斜視図である。
[0020] 第 2図は、 従来のラダ一型フィル夕の構造を説明するた めの分解斜視図である。
[0021] 第 3図は、 従来のラダ一型フィル夕の回路を示す図であ る
[0022] 第 4図は、 第 1 図に示した実施例の要部を示す分解斜視 図である。
[0023] 第 5図は、 第 1 図に示した実施例の他の要部を示す分解 斜視図である。
[0024] 第 6図は、 一の直列共振子の電極パターンを説明するた めの模式的分解斜視図である。
[0025] 第 7図は、 一の並列共振子の電極パターンを説明するた めの模式的分解斜視図である。
[0026] 第 8図は、 他の直列共振子の電極パターンを説明するた めの模式的分解斜視図である。
[0027] 第 9図は、 他の並列共振子の電極パターンを説明するた めの模式的分解斜視図である。
[0028] 第 1 0図は、 実施例のラダー型フィルタを示す外観斜視 図である。
[0029] 第 1 1 図は、 実施例のラダー型フィルタの回路を示す図 である。
[0030] 第 1 2図は、 本発明のラダー型フィル夕の減衰量一周波 数特性を示す図である。 発明を実施するための最良の形態
[0031] 第 1 図に、 本発明の一実施例のラダー型フィル夕の要部 を分解斜視図で示す。 本実施例のラダー型フィ ルタ 2 0で は、 直列共振子 2 1 , 2 2及び並列共振子 2 3 , 2 4が図 示のように交互に積層されて、 4素子 2段のラダー型フィ ル夕が構成されている。 第 1 図において、 各直列共振子 2 1, 2 2及び並列共振子 2 3 , 2 4 は空洞形成材 2 5〜 2 7を介して積層される。 また、 積層体の上下には、 同じく 空洞形成材 2 8, 2 9を介して基板 3 0 a , 3 0 bが積層 される。
[0032] なお、 各直列共振子 2 1 , 2 2及び並列共振子 2 3 , 2 4の側方には、 それぞれ、 各共振子と同じ厚みのスぺ一サ 一 3 1〜 3 4が配置されている。
[0033] 次に、 第 4図〜第 9図を参照して、 直列共振子 2 1 , 2 2及び並列共振子 2 3 , 2 4の詳細を説明する。
[0034] 第 4図に分解斜視図で示すように、 直列共振子 2 1 は、 圧電基板 2 1 1 の一端縁から内側に向かつて延びるように 第 1 〜第 3のスリ ツ ト 2 1 2〜2 1 4 を形成するこ とによ り、 第 2 , 第 3のスリ ッ ト 2 1 3, 2 1 間に音叉状振動 部を構成した構造を有する。 そして、 圧電基板 2 1 1 の上 面には該音叉状振動部に振動電極 2 1 5が形成されている c また、 直列共振子 2 1 の両主面に形成された電極のみを分 解して示す第 6図から明らかなように、 圧電基板 2 1 1 の 下面側にも、 振動電極 2 1 5 と対向するように振動電極 2 1 6が形成されている。 従って、 振動電極 2 1 5 , 2 1 6 から交流電圧を印加することにより、 第 2 , 第 3 のスリ ツ ト 2 1 3, 2 1 4で囲まれた音叉状振動部が圧電音叉とし て振動される。
[0035] なお、 2 1 7 a , 2 1 7 bは、 接続導電部を示し、 該接 続導電部 2 1 7 a , 2 1 7 bにより振動電極 2 1 5 , 2 1 6が、 それぞれ、 端子電極 2 1 8 , 2 1 9に引き出されて いる。 直列共振子 2 1では、 両主面に形成された振動電極 2 1 5; 2 1 6は、 第 4図及び第 6図から明らかなように、 圧電基板 2 1 1 の異なるコーナー部分に形成された端子電 極 2 1 8, 2 1 9に引き出されている。
[0036] 第 4図を参照して、 直列共振子 2 1 の音叉状振動部が構 成ざれている部分前方には、 ギャップ 3 1 aを隔ててスぺ ーサー 3 1 が配置されている。 ギャップ 3 1 aは、 音叉状 振動部の振動を妨げないために設けられている。
[0037] 直列共振子 2 1及びスぺーサー 3 1 が、 矩形枠状の空洞 形成材 2 5を介して、 下方の並列共振子 2 3及びスぺーサ — 3 3 と積層されている。 矩形枠状の空洞形成材 2 5 は、 上下の直列共振子 2 1及び並列共振子 2 3の音叉状振動部 の振動を妨げない空洞を形成するために設けられている。 空洞形成材 2 5は、 開口を有する枠状部材により構成され ている。 この空洞形成材は、 図示の形状となるように接着 剤を塗布し最終的に硬化させることにより、 或いは弾性ゴ ムゃ合成樹脂等を図示の矩形枠状に成形したものを用いて 構成され得る。 いずれにしても、 上下の音叉状振動部の振 動を妨げないためには、 図示のように所定の厚みを有する ように構成されるこ とが必要である。
[0038] 並列共振子 2 3は、 圧電基板 2 3 1 に、 第 1 〜第 3のス リ ッ ト 2 3 2〜 2 3 4を形成し、 両主面に第 7図に示す振 動電極 2 3 5, 2 3 6を形成した構造を有する。 振動電極 2 3 5 , 2 3 6 は、 それぞれ、 接続導電部 2 3 7 a, 2 3 7 bにより端子電極 2 3 8, 2 3 9 に引き出されている。 第 4図及び第 7図から明らかなように、 並列共振子 2 3の 一方め端子電極 2 3 8 は圧電基板 2 3 1 の端縁中央部分に 形成されており、 他方の端子電極 2 3 9は圧電基板 2 3 1 の一のコーナー部分に形成されている。
[0039] 第 5図並びに第 8図及び第 9図は、 第 1 図の直列共振子 2 2及び並列共振子 2 4が積層されている部分の詳細を示 すものであり、 上方の直列共振子 2 1及び並列共振子 2 3 を説明するのに用いられた第 4図、 第 6図及び第 7図に相 当する図である。 従って、 下方の直列共搌子 2 2及び並列 共振子 2 4並びに空洞形成材 2 7及びスぺーサー 3 2 , 3 4 については、 上記と同様の参照番号を付することにより. その詳細な説明は省略する。
[0040] 本実施例のラダ一型フィルタは、 第 1 図に示した各構成 部材を積層 · 一体化することにより構成されている。 すな わち、 第 1 0図に示すように、 積層して一体化された積層 体 4 0の両端面に外部電極 4 1 〜 4 6を形成するこ とによ り、 実施例のラダー型フィル夕 2 0が得られる。 第 6図〜 第 9図を併せて参照することにより明らかなように、 外部 電極 4 1 は直列共振子 2 1 の端子電極 2 1 8 に接続ざれて おり、 外部電極 4 2は並列共振子 2 3の端子電極 2 3 8に 接続されており、 外部電極 4 3は直列共振子 2 1 の端子電 極 2 1 9 と並列共振子 2 3の端子電極 2 3 9 とに接続され ている。 同様に、 外部電極 4 は、 直列共振子 2 2の端子 電極 2 2 9 と並列共振子 2 4の端子電極 2 4 9 とに、 外部 電極 4 5は並列共振子 2 4の端子電極 2 4 8 に、 並びに外 部電極 4 6は直列共振子 2 2の端子電極 2 2 8に接続され ている。
[0041] 従って、 積層体 4 0の外表面において、 或いは外部にお いて、 外部電極 4 3 と外部電極 4 6 とを接続することによ り、 '第 1 1 図に示すラダー型フィルタが構成される。
[0042] 第 1 0図から明らかなように、 本実施例のラダー型フィ ルタ 2 0では、 圧電基板を用いて構成された音叉型圧電共 振子により直列共振子 2 し 2 2及び並列共振子 2 3 , 2 4が構成されており、 さらに各共振子 2 1〜 2 4が空洞形 成材 2 5〜 2 7を介して積層 · 一体化された構造を有する ため、 全体の厚みが非常に小さい超薄型の部品としてラダ 一型フィルタを構成し得る。 実際に上記 4素子を内蔵させ た 2段のラダ一型フィルタ 2 0を作製したところ、 寸法は 6 . 2 X 5 . 0 X 2 . 0 m mであった。 従って、 第 2図に 示した従来のラダー型フィル夕に比べて、 全体の寸法がか なり小さ くなることが分かる。 しかも、 上記のような外部 電極 4 1〜 4 6を用いて外部と電気的に接続することがで きるため、 面実装可能なチップ型電子部品として提供し得 ることが分かる。 - なお、 上述した実施例では、 直列共振子 2個及び並列共 振子 2個を用い、 2段のラダー型フィ ルタを構成した場合 にっき説明したが、 本発明によれば、 1 以上の任意の段数 のラダ一型フィル夕を構成することができる。
[0043] 第 1 2図に、 本発明のラダ一型フィ ルタの減衰量一周波 数特性を示す。
[0044] 第 1 2図に示した実線 A、 破線 B及び実線 Cで示す各特 性は、'それぞれ、 1 段, 2段及び 4段 ( 2段のものを 2つ 接続) のラダ一型フィルタを構成した場合の特性である。 なお、 各ラダー型フィルタを構成するのに用いた音叉型圧 電共振子の容量は、 以下の通りである。
[0045] 直列共振子… 3 5 p F、 並列共振子… 3 5 0 p F。
[0046] また、 第 1 2図に示した減衰量一周波数特性を示す各ラ ダー型フィル夕の挿入損失は以下の通りであった。
[0047] 1 段のラダー型フィ ル夕 (実線 A ) - 1 . 1 d B。 2段 のラダー型フィ ルタ (破線 B ) - 2 . 1 d B。 2段のもの を 2つ接続した、 すなわち 4段のラダー型フィルタ (実線 C ) … 4 . 2 d B o
[0048] なお、 本発明に用いられる音叉型圧電共振子としては, 第 6図〜第 9図を参照して説明した電極構造を有するもの に限定されない。 すなわち、 圧電基板の一端縁から延びる 第 1 〜第 3 のス リ ツ トを形成し、 第 2 , 第 3 のス リ ッ ト間 で挟まれた部分に音叉状振動部を構成した構造を有する限 り、 他のパターンの振動電極を有するものであっても、 本 発明に用いることができる。
权利要求:
Claims 請求の範囲
1 . 少なく とも 1 の直列共振子及び少なく とも 1 の並列 共振子を接続してなるラダ一型フィルタであって、
—端縁から内側に向かって延びる第 1 のスリ ッ トを挟む ように該一端縁から内側に延びるように第 2, 第 3のスリ ッ トを形成して、 第 2, 第 3のスリ ツ ト間に音叉状振動部 を構成した圧電基板と、 前記圧電基板の音叉状振動部を振 動させるための電極とを有する音叉型圧電共振子により構 成されている少なく とも 1 の直列共振子と、
一端縁から内側に向かって延びる第 1 のスリ ッ トを挟む よゔに該一端縁から内側に延びるように第 2 , 第 3のスリ ッ トを形成して、 第 2 , 第 3のスリ ッ ト間に音叉状振動部 を構成した圧電基板と、 前記圧電基板の音叉状振動部を振 動させるための電極とを有する音叉型圧電共振子により構 成されている少なく とも 1 の並列共振子と、
前記直列共振子及び並列共振子を構成している複数の音 叉型圧電共振子間に挿入されており、 かつ両側の音叉型圧 電共振子の音叉状振動部の振動を妨げないための空洞を形 成するように構成された空洞形成材とを備え、
前記空洞形成材を介して複数の音叉型圧電共振子が積層 されて一体化されて積層体を構成している、 ラダー型フィ ル夕。
2 . 前記音叉型圧電共振子の圧電基板の一端縁から所定 距離を隔てて該音叉型圧電共振子の側方に配置されており、 かつ音叉型圧電共振子とほぼ等しい厚みを有するスぺーサ 一をさらに備え、 前記スぺ一サ一が前記空洞形成材に固定 されている請求の範囲第 1 項に記載のラダー型フィ ル夕。
3 . 前記直列共振子を構成している音叉型圧電共振子の 圧電基板の厚みが、 前記並列共振子を構成している音叉型 圧電共振子の圧電基板の厚みより も厚く されている、 請求 の範囲第 1 項に記載のラダー型フィルタ。
4 . 前記音叉型圧電共振子の音叉状振動部に形成される 電極がミ 第 1 のスリ ツ トの周縁近傍領域において圧電基板 を介して対向するように圧電基板の両主面に形成された一 対の振動電極である、 請求の範囲第 1項に記載のラダー型 フィルタ。
5 . 前記圧電基板の両主面に形成された振動電極と電気 的に接続されるようにかつ前記圧電基板の前記一端縁とは 反対側の端縁に到るように形成された一対の端子電極をさ らに備える、 請求の範囲第 4項に記載のラダー型フィルタ <
6 . 前記直列共振子の圧電基板の前記一端縁とは反対側 の端縁に沿うように形成された端子電極が、 該反対側の端 縁の両端のコーナー部分のうちの一方のコーナ一部分近傍 に形成されている、 請求の範囲第 5項に記載のラダー型フ ィル夕。
7 . 前記直列共振子の圧電基板の両主面に形成されてい る端子電極が、 互いに異なるコーナー部分に形成されてい る、 請求の範囲第 6項に記載のラダ一型フィ ルタ。
8 . 前記並列共振子の圧電基板において前記一端縁とは 反対側の端縁に沿うように形成されている端子電極が、 前 記一端縁とは反対側の端縁の中央領域に沿うように形成さ れている、 請求の範囲第 7項に記載のラダー型フィルタ。
9 . 前記積層体の外側面に形成されており、 かつ複数の 前記端子電極のうちの所定の端子電極に電気的に接続され るように形成された複数の外部電極をさらに備える請求の 範囲第 5〜 8項の何れかに記載のラダー型フィルタ。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
USRE45829E1|2015-12-29|Method for manufacturing a quartz crystal unit
EP1191688B1|2007-01-17|Increased bandwidth thin film resonator having a columnar structure
JP4033100B2|2008-01-16|圧電デバイスと圧電デバイスを利用した携帯電話装置および圧電デバイスを利用した電子機器
US4360754A|1982-11-23|Mode suppressed piezoelectric device
US4398162A|1983-08-09|Ladder-type piezoelectric filters
US6111480A|2000-08-29|Piezoelectric resonator and method of adjusting resonant frequency thereof
DE19520217C2|1997-09-04|Piezoelektrische Resonanzkomponente des Chip-Typs
US5373269A|1994-12-13|Piezoelectric resonator device of tuning fork type including a spacer member
US6903618B2|2005-06-07|Quartz crystal unit, and quartz crystal oscillator having quartz crystal unit
US6967537B2|2005-11-22|Surface-mount crystal oscillator having an opened portion of the sidewalls
JP4548012B2|2010-09-22|圧電振動デバイス
US20040130410A1|2004-07-08|Filter using film bulk acoustic resonator and transmission/reception switch
US20030193271A1|2003-10-16|Surface mount quartz crystal resonators and methods for making same
US5696472A|1997-12-09|Stacked ladder-type filter utilizing at least one shear mode piezoelectric resonator
JP3222220B2|2001-10-22|チップ型圧電共振子の製造方法
US6608428B2|2003-08-19|Longitudinally coupled multi-mode piezoelectric filter
US20030168947A1|2003-09-11|Quartz crystal unit and its manufacturing method
EP1050962A1|2000-11-08|Surface acoustic wave filter
JP2001238291A|2001-08-31|圧電音響部品およびその製造方法
JP2006513662A|2006-04-20|等しい共振周波数を有する共振器フィルタ構造
WO2005109638A1|2005-11-17|圧電振動素子用パッケージ及び圧電振動子
CA2071586A1|1992-12-26|Dielectric filter
US4864259A|1989-09-05|Ladder-type electric filter circuit apparatus
JP3141723B2|2001-03-05|幅モードを利用した共振子及び共振部品
KR100752733B1|2007-08-28|박막 공진기 필터 및 박막 공진기 필터 설계 방법
同族专利:
公开号 | 公开日
DE4290741T0||
DE4290741C2|1998-01-29|
JPH04284015A|1992-10-08|
DE4290741T1|1993-02-18|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1992-10-01| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE US |
1993-02-18| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 4290741 Country of ref document: DE Date of ref document: 19930218 |
1993-02-18| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 4290741 Country of ref document: DE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP3/48251||1991-03-13||
JP4825191A|JPH04284015A|1991-03-13|1991-03-13|Ladder-type filter|DE19924290741| DE4290741C2|1991-03-13|1992-03-12|Abzweigfilter|
US07/941,081| US5394123A|1991-03-13|1992-03-12|Ladder type filter comprised of stacked tuning fork type resonators|
[返回顶部]